2018年04月08日
バッテリー管理・・
気が付けば・・・サバしよネタしか書いておりませんで・・
決してマワシモノとかではないTsunagimoです。
なので今回はちと違うネタを(笑)
電動ガンを動かす上で必要になってくるのが
バッテリー
ですよね。
まぁ当たり前なのですが、これからサバゲ始めよう!!という人たちが電動ガンを購入するにあたって
銃本体のほかにバッテリーが必要になります。
バッテリーですので充電しないといけませんから充電器も必要になります。
ここでのコストが結構掛かりますよね。
しかしないと電動ガンは動きません(笑)。
バッテリーにもいろいろ種類があり、その昔はNi-cd(ニッカド)バッテリーでした。
7セルの8.4Vです。
容量も1400mA/hとかで、使った後放電とかが必要でした。
その後最近までNi-MH(ニッケル水素)が主流になりましたね。
MHの時代は長かったと思います。
cd(ニッカド)との違いは、同じセル数で容量が大きくできるが特徴。
しかしこちらも管理が大変で、しばらく使わず置いておくと自然放電しますので
使わなくても追い充電が必要だったり、一度放電してから充電しないとメモリ効果で
容量が減ってしまったりと苦労が絶えませんでした(笑)
でもここ最近はLi-poバッテリーの普及によりこのバッテリー管理の問題は
かなりラクになりました。

あたしはこんな感じでバッテリーを収納しております。
サバゲに行く時は右の水色のケースに使う分だけ入れて持ち出します。

バッテリーは100%Li-poです。
これは電動ガン用のLi-poバッテリーが出始めた頃から切り替えました。
先日のサバしよでも
「Li-poは爆発するから・・」
とか、
「なんか難しそうだから・・」
とか今だに言っていた方がいましたが、あたしに言わせれば
「Li-poほど管理が簡単なバッテリーはない!」
と思います。
価格も一時期よりこなれてきましたし・・
まずはNi-cdやMHと比較して同じ容量でも
「小型 軽量」
です。
これは限られたスペースにバッテリーを格納しないといけない電動ガンにとってはメリットです。
今までは外部バッテリーケースとか付けたり苦労な部分もありましたから・・
Li-poのヌンチャクバッテリーでしたらM4のRASにも余裕で入ったりします。
次に
「バランス充電が出来る!」
です。
電動ガンで使うLi-poは2セルの7.4V(3セルの11.1Vもあります)。
バランス充電とは2セルだったら、2つのセルの容量を合わせることを言います。
これバッテリーにとって結構大事です。
Ni-cdやMHは7セルですから、本当は7このセルの充電容量を合わせたほうが具合良いのです。
でもこれはほぼ不可能に近い(まぁやろうと思えば出来ますが、割愛します)。
バランス充電が出来ると結果バッテリーが長持ちしますよね。
次に充電器です。
Li-poバッテリーにはLi-poバッテリー用の充電器が必要です。
ひとくくりで充電器と言ってもピンキリですよね。
ACコンセントに差し込むだけの安価な充電器から1諭吉くらいする高性能な充電器・・
いったいどこが違うの?ってなります。
前者は恐らくただ充電するだけです。
はじめはそれで良いかもしれませんが結構危険だったりします。
高性能な充電器は先に言ったバランス充電が出来たりと結構管理が楽になります。
もしこれから
「よし!Li-po用の充電器をステップアップしよう!」
とお思いの方がいらっしゃいましたら新品でも中古でもカテゴリーを電動ガンではなく
ホビー・ラジコンにしてみて下さい。
ラジコン業界は電動ガンがLi-poになる2年前くらいからLi-po化が進んでおりましたので
多分エアガンショップで購入するよりラジコンショップで購入したほうが同じ金額を出すのであれば
更に高性能な充電器が購入できるはずです。
そんなあたしの充電器はは・・ちょっと前になるのですが

ラジコン用です。
Muchmoreのセルマスターダブルアクセルです!
本当はレジェンドが欲しかった!!

ブルーです。
このMuchmoreの充電器はもうかれこれ10年以上使っております。
すべてブルーで統一しておりますので・・
の一番新しい充電器がダブルアクセルですね。

この充電器はDCなのでそのまま家庭用コンセントにはつなげません。
ので他にパワーマスターというコンバーターが必要。
これは所持していたもの。

本体をこんな感じで載せて使います。
まぁはっきり言って電動ガンではここまでの充電器は必要ないと思います。
だってコスト掛かりすぎ(笑)。

充電レイアウトです。

Li-poの場合は充電する場合ちゃんとLi-poバックに入れましょう(爆)。

このクラスだと充電容量設定から現在のバッテリーの状態(電圧や容量)、あまり使いませんが放電や
保管用のストレージ充電、無論バランス充電まで簡単にできます。
Li-po以外でもNi-cdやMi-MH、裏技でエネループ等もOK。
しかもこのダブルアクセルは2本同時充電可能です。

充電用のアダプターはほぼ自作です。
バッテリー本体には充電した内容や日付をマスキングテープに書いて貼っておくと
次使うとき便利です。
書いておいて何ですが・・まぁここまでの充電器は必要ないと思いますが
少し良い充電器で安全にバッテリーが長持ちしますので・・
でわでわ・・
決してマワシモノとかではないTsunagimoです。
なので今回はちと違うネタを(笑)
電動ガンを動かす上で必要になってくるのが
バッテリー
ですよね。
まぁ当たり前なのですが、これからサバゲ始めよう!!という人たちが電動ガンを購入するにあたって
銃本体のほかにバッテリーが必要になります。
バッテリーですので充電しないといけませんから充電器も必要になります。
ここでのコストが結構掛かりますよね。
しかしないと電動ガンは動きません(笑)。
バッテリーにもいろいろ種類があり、その昔はNi-cd(ニッカド)バッテリーでした。
7セルの8.4Vです。
容量も1400mA/hとかで、使った後放電とかが必要でした。
その後最近までNi-MH(ニッケル水素)が主流になりましたね。
MHの時代は長かったと思います。
cd(ニッカド)との違いは、同じセル数で容量が大きくできるが特徴。
しかしこちらも管理が大変で、しばらく使わず置いておくと自然放電しますので
使わなくても追い充電が必要だったり、一度放電してから充電しないとメモリ効果で
容量が減ってしまったりと苦労が絶えませんでした(笑)
でもここ最近はLi-poバッテリーの普及によりこのバッテリー管理の問題は
かなりラクになりました。
あたしはこんな感じでバッテリーを収納しております。
サバゲに行く時は右の水色のケースに使う分だけ入れて持ち出します。
バッテリーは100%Li-poです。
これは電動ガン用のLi-poバッテリーが出始めた頃から切り替えました。
先日のサバしよでも
「Li-poは爆発するから・・」
とか、
「なんか難しそうだから・・」
とか今だに言っていた方がいましたが、あたしに言わせれば
「Li-poほど管理が簡単なバッテリーはない!」
と思います。
価格も一時期よりこなれてきましたし・・
まずはNi-cdやMHと比較して同じ容量でも
「小型 軽量」
です。
これは限られたスペースにバッテリーを格納しないといけない電動ガンにとってはメリットです。
今までは外部バッテリーケースとか付けたり苦労な部分もありましたから・・
Li-poのヌンチャクバッテリーでしたらM4のRASにも余裕で入ったりします。
次に
「バランス充電が出来る!」
です。
電動ガンで使うLi-poは2セルの7.4V(3セルの11.1Vもあります)。
バランス充電とは2セルだったら、2つのセルの容量を合わせることを言います。
これバッテリーにとって結構大事です。
Ni-cdやMHは7セルですから、本当は7このセルの充電容量を合わせたほうが具合良いのです。
でもこれはほぼ不可能に近い(まぁやろうと思えば出来ますが、割愛します)。
バランス充電が出来ると結果バッテリーが長持ちしますよね。
次に充電器です。
Li-poバッテリーにはLi-poバッテリー用の充電器が必要です。
ひとくくりで充電器と言ってもピンキリですよね。
ACコンセントに差し込むだけの安価な充電器から1諭吉くらいする高性能な充電器・・
いったいどこが違うの?ってなります。
前者は恐らくただ充電するだけです。
はじめはそれで良いかもしれませんが結構危険だったりします。
高性能な充電器は先に言ったバランス充電が出来たりと結構管理が楽になります。
もしこれから
「よし!Li-po用の充電器をステップアップしよう!」
とお思いの方がいらっしゃいましたら新品でも中古でもカテゴリーを電動ガンではなく
ホビー・ラジコンにしてみて下さい。
ラジコン業界は電動ガンがLi-poになる2年前くらいからLi-po化が進んでおりましたので
多分エアガンショップで購入するよりラジコンショップで購入したほうが同じ金額を出すのであれば
更に高性能な充電器が購入できるはずです。
そんなあたしの充電器はは・・ちょっと前になるのですが
ラジコン用です。
Muchmoreのセルマスターダブルアクセルです!
本当はレジェンドが欲しかった!!
ブルーです。
このMuchmoreの充電器はもうかれこれ10年以上使っております。
すべてブルーで統一しておりますので・・
の一番新しい充電器がダブルアクセルですね。
この充電器はDCなのでそのまま家庭用コンセントにはつなげません。
ので他にパワーマスターというコンバーターが必要。
これは所持していたもの。
本体をこんな感じで載せて使います。
まぁはっきり言って電動ガンではここまでの充電器は必要ないと思います。
だってコスト掛かりすぎ(笑)。
充電レイアウトです。
Li-poの場合は充電する場合ちゃんとLi-poバックに入れましょう(爆)。
このクラスだと充電容量設定から現在のバッテリーの状態(電圧や容量)、あまり使いませんが放電や
保管用のストレージ充電、無論バランス充電まで簡単にできます。
Li-po以外でもNi-cdやMi-MH、裏技でエネループ等もOK。
しかもこのダブルアクセルは2本同時充電可能です。
充電用のアダプターはほぼ自作です。
バッテリー本体には充電した内容や日付をマスキングテープに書いて貼っておくと
次使うとき便利です。
書いておいて何ですが・・まぁここまでの充電器は必要ないと思いますが
少し良い充電器で安全にバッテリーが長持ちしますので・・
でわでわ・・